女子高生がドラッグストアで堂々と妊娠検査薬を買っている姿を見かけました。制服姿で何も悪びれることなくレジに持っていくのです。そのあとに、10代の女の子が援助交際しているのをニュースなどで聞くと、胸が痛くなります。いいことも悪いことも、社会が低年齢化になっていくのを流されるように見ているしかないのでしょうか。
援助交際がどんなものなのか、どんな副産物を生んでしまうのか、あとに残るのは何かということをもう一度、しっかり教えてあげなければなりません。家庭で学校で、保護者が教師が、大人たちが。
「自分は大丈夫」という甘い認識のまま性教育がなされてしまうので、10代で妊娠や性病になる子供たちがあとを絶たないのです。性行為自体が、悪いことだとはいいません。思春期の子供たちは好奇心でいっぱいですから、男女交際の中でそういう行為に及んでしまうこともあるでしょう。そのときに正しい処置ができる子供と、できない子供で将来が変わってきます。たった1度の性交渉で妊娠、感染する可能性も充分にありえますし、避妊する知識があればそれを回避できるのが分かるはずです。避妊をしない理由として、避妊具を買うのが恥ずかしいというのが多数挙げられていますので、もっとポップに買うことができるようになれば、未成年の妊娠、性病感染率は低下するのではないでしょうか。
妊娠検査薬はすんなり買えるのに、コンドームは買えないなんて不思議ですね。
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